
ハロー Gumiです。
今回の記事は”ラグジュアリーミニマリストが考える一生モノ”の続きと
なります。
前編をまだ読まれていない方は
ぜひそちらからチェックしてください!
Gumiの一生モノ
”一生愛せるだろう”と思えるアイテム。
そんなモノだけを持ち、それ以外は
なるべく持たない。
そんなスタイルがある意味理想でもあります。
ただ、やはり人間である以上どうしても
好みは移り変わりますし体型だって変わるでしょう。
新しいものを見れば良いなぁと思うし、
タイトな服は着たくないと思うことだって
あると思います。
しかし、それでもなお”これだけは手放さない”と
思えるモノを持てる幸せ。
自己満足かもしれませんが、その幸せは
何にも代えがたいものなのかな?と
個人的には思っています。

そんな前置きはここまでにして、
早速アイテムご紹介していきます!
Chanel ボーイシャネルウォレット

私の手持ちの中では比較的新しいアイテムである
ボーイシャネルの財布。
誕生日に妻からプレゼントされたもので、
人生初シャネルの記念すべきものですね。
シャネルらしいキャビアスキンや
ダイヤステッチのキルティングがありつつ、
ココマークはガンメタリック調となっており
シャネル特有のフェミニンよりは、
マニッシュな要素が強く男性でも
使いやすいアイテムだと思っています。
余談ですが、ボーイシャネルのボーイとは
男の子ではなくココ・シャネルのパートナーであったアーサー・カペルのミドルネームから
取られているみたいです。
Cartier バレリーナ

こちらはオンオフ問わず毎日つけている
結婚指輪です。
婚約指輪として同じバレリーナのシリーズを
贈ったので、そのまま結婚指輪も
バレリーナで。
男性にしては珍しくダイヤが入っているのと、
曲線的なデザインがとても気に入っています。
Cartier タンクマスト LM

こちらも同じくオンオフ共に毎日身につける
アイテムです。
私が敬愛するデザイナーである
イヴ・サンローランやエディ・スリマン、
アンソニー・ヴァカレロなどサンローランに
携わる彼らが愛用した”タンク”という芸術を
身につけたいという憧れがずっとありました。
洗練されたデザインで本当に飽きのこない
素晴らしい時計だと思います。
Cartier マストデカルティエ 名刺入れ


名刺入れもカルティエのものを愛用しています。
コーナー部分に設けられた装飾や内側の美しい
ボルドーがたまらないアイテムです。
名刺入れって社会人なら必ず持つものですし、
初対面の相手に見せるもの。
ここにこだわれないと成功はないと確信しています。
Warterman エキスパート ボールペン

こちらも同じく社会人必須のアイテムですね。
手元って案外見られる箇所になるので、
その周りのアイテムを良いもので固めるのって
大事だったりします。
このペンは黒×シルバーで私の好みドンピシャな
デザインであり、ツイスト式のため会議や
打ち合わせ中など音が気になる場面でも
スマートに使用することができます。
安価な物を使う人が多いと思うので、ここで
差をつけられるのは大きなメリットになるでしょう。
Scabal スーツ

スーツは基本的にオーダーで仕立てていますが、
その中でもこのスキャバルのものは特別な
思い入れがあります。
それまでに仕立てたスーツは銀縁ボタンの
ダブル仕立てのものやメタルボタンの
3ピースなど少し個性を出したものが
多かったのですが、スキャバルのものは
個性を排除しミニマルな仕立てに。
手入れとボディメンテナンスを欠かさなければ、
年老いてもバッチリ似合うくらいのデザインに
仕立ててもらいました。
オーダーメイド シグネットリング

こちらは社会人1年目の年にオーダーした
シグネットリングです。
デザイン案を1から作成し、デザイナーに
清書してもらって作り上げたもので、
世界にただ1つの私だけのデザインであることが
本当に気に入っています。
元々は貴族が身分を証明するために家紋を掘り
着用していたというルーツから、このリングの
デザインには私のイニシャルと信念を象徴する
3つのモチーフを配置しました。
1つは三日月で、これは”月が満ちていない”こと
から、物事の始まりやこれからの成長を表す
モチーフ。
1つは茨で、”自分自身の棘がある性格”を
表すために入れました。
最後にバラで、モチーフの意味は”栄光”です。
茨の道を進みながらも、成長し栄光を手にする
ことが人生の意味であると考えこの3つを
信念の象徴として描きました。
Fox Umbrellas アニマルヘッド傘

イギリスの由緒正しき傘ブランドである
フォックスアンブレラズを代表する人気シリーズ
”アニマルヘッド”のグレイハウンドをかれこれ
5年以上愛用しています。
周りと絶対に被らないアイテムですし、
物としての作りがかなり良いため雨の日も
憂鬱になりません。むしろ傘と出かけられるのが
少しうれしいまであります。
余談ですが、今価格めちゃめちゃ上がってますね。
私が購入した当時は4万円切るぐらいでしたが、
25年3月現在の定価が7.6万円…恐ろしい笑

以上が現在私の所持している一生モノたちです!
どれも本当に大切で、今後も末永くお付き合い
していきたいと思うものばかりです!
今回の記事には書きませんでしたが、
バッグの中身の記事でも紹介している
カルティエのマルチェロ。
そしてつい先日購入したaucenticの
アルミスーツケースはおそらく私の
一生モノに加わることでしょう。
どちらもまだ購入したばかりということもあり、
一旦リストからは除外しました。
一生使いたい!と思える物に出会える幸せを
噛み締めて今日も楽しく過ごしてきましょう!