
ハロー、Gumiです 。
「オシャレは足元から」という言葉がありますが、持ち物を厳選するミニマリストにとって、靴選びは単なるファッション以上の意味を持ちます。
それは、自分の生き方や美学をどこまで投影できるか、という挑戦に近いかもしれません。
100着以上の服を抱えていたかつての私は、そのシーズンでほしいと思ったものを購入し、結局その時期でしか履かない靴をいくつも所有していました。
しかし、現在は心から愛せる35着の服と、それらを完璧に引き立ててくれる数足の靴だけで、毎日を最高に心地よく過ごしています。
今回は、私が最終的に辿り着いた「靴選びの哲学」と、私のスタイルを語る上で欠かせない、至高の4足をご紹介します。
私が「黒のレザー」を選び続ける理由
私が靴を選ぶ際、絶対に譲れない条件が3つあります。
1つ目は、カラーが「黒」であること。
オールブラックをラグジュアリーに魅せるには、足元を黒で引き締めボトムスとの境界線を曖昧にすることが不可欠です。
2つ目は、上質な「レザー」であること。
時を重ねるごとに自分の足に馴染み、
唯一無二の表情を見せてくれるレザーは
まさに「一生モノ」にふさわしい素材です。
そして3つ目が、「ドレス寄り」のフォルムであること。
カジュアルな装いに、あえて緊張感のある
ドレスシューズを合わせる。
そのアンバランスさが大人の余裕とエレガンスを生むのだと信じています。
Gumiの愛するレザーシューズ3選
Ⅰ. Saint Laurent|サイドジップヒールブーツ
――背筋を伸ばし、視座を高くしてくれる相棒
私のワードローブの中で、最も「ロック」で「エレガント」な象徴といえば、サンローランのヒールブーツです。

初めてこのブーツを履いて鏡の前に立った時の衝撃は、今でも忘れられません。
7cmという高いヒールがもたらすのは
物理的な背の高さだけではありません。
視界が変わり、自然と背筋が伸び、
自分のスタイルに揺るぎない自信を与えてくれる――そんな魔法のような力を持っています。
無駄な装飾を一切削ぎ落としたミニマルな
サイドジップのデザインは、
タイトな黒のパンツと合わせた時に、
魔法のように美しい縦のラインを描き出します。
日常をドラマチックに変えてくれる、私の勝負靴です。
Ⅱ. Saint Laurent|ワイアットハーネスブーツ
――無骨さと気品が同居する、唯一無二のアイコン
もう一足、サンローランの
「ハーネスブーツ」もマイフェイバリットシューズの一つです。

リングとストラップが放つ独特の存在感。
それは、一見すると無骨で男性的ですが、
サンローランの手にかかれば驚くほど
洗練された気品へと昇華されます。
シンプルなニットとデニムといった、
何気ないコーディネートにこの一足を
投入するだけで、そこに「物語」が生まれるのです。
ヒール高も4cmと日常使いしやすいので、
旅行やたくさん歩く日にチョイスしがちです笑
Ⅲ. George Cox|Ripple Debdale Black
――ミニマルな日常に、心地よいリズムを刻む
最後にご紹介するのはUKロックの
象徴であるジョージコックスの一足です。

サンローランが「鋭さ」なら、
このジョージ・コックスは「遊び心」。
特徴的なリップルソール(シャークソール)は、横から見た時のシルエットが非常に美しく、ミニマルな装いに程よいリズムとボリューム感を与えてくれます。
ブーツほど重厚すぎず、一般的なドレスシューズほどコンサバにならない。
この絶妙な立ち位置が、デイリーユースにおいて抜群の使い勝手を誇ります。
厚底による安定感のある履き心地は、
街を歩く時間をより楽しいものに変えてくれます。
「今日は少し肩の力を抜いて、でもスタイルは崩したくない」
そんな日の足元には、いつもこの靴があります。


ミニマリストとしての道を選んでから、私は「なんとなく」で靴を買うことをやめました。
一歩を踏み出すたびに、自分のこだわりを感じられること。 玄関で靴を履く瞬間に、心がときめくこと。
そんな小さな積み重ねが、日常をラグジュアリーなものに変えてくれるのだと感じています。
皆さんも、自分を最高の場所へ連れて行ってくれる、運命の一足に出会えますように。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

