
ハロー Gumiです。
今回はラグジュアリー
ミニマリストが毎朝わざわざ
時間をかけてるものについて
お伝えしていきます!
朝に早起きできないよっ!って方は
ぜひ最後までお付き合いください!
ミニマリストと時間の関係
かの有名なミニマリストスティーブ・ジョブズは
自身で行う無駄な決断を少しでも減らせるよう、
ワードローブを統一したと言われています。

また、著名なミニマリストはこぞって
掃除はルンバ、洗濯はドラム式、使った食器は
食洗機など、生活に必要な工程を省く動きを
取っています。
人によっては食事すら完全栄養食などで賄ったり
自食はしないと決めていたりしますよね。
無駄な時間を削ぐ行為自体は素晴らしいと
思います。
できるだけやりたくないことはやらずに、
その分の時間で好きなことをして
生きていきたい。
ミニマリストに限らず誰もがそう思うのでは
ないでしょうか?
ただ、私はたまに思うんです。
あえて無駄な時間を楽しむ余裕ぐらいはあって
いいんじゃないか?と。
ハンドドリップの魅力
そんな私があえて楽しむ無駄な時間=余白時間の
1つが毎朝のコーヒーです。
インスタントでもなければ全自動でもない、
クラシカルなハンドドリップをここ4ヶ月ほど
毎朝の習慣として楽しむようになりました。
そんななかで、私がハンドドリップコーヒー
によって気付かされたことを3つご紹介します。

揃えてみました。
Ⅰ 何もしないことの素晴らしさ
私が人生の教科書にもしたい、と感じた
映画“プーと大人になった僕“の中で
こんなセリフが出てきます。
”何もしない”は最高のなにかにつながるよ
著名な経営者は習慣として瞑想を取り入れる方が
多いことからも、頭を空にして流れる時間を
感じることは脳にとっても
大切なのではないでしょうか?

*画像引用元 ©Disney https://www.disney.co.jp/movie/pooh-boku
日々の仕事や生活で常に脳を
使っているからこそ、意識して休む時間を
設けたほうが良い、その時間を生むために
ミニマリストとして他の余計やものを省く
くらいの気持ちで今はいます。
結構贅沢ですよ、時間をかけて豆を手挽きし、
ハンドドリップで入れるという行為は。
Ⅱ 単純にすごく美味しい
これはあくまで好みになってしまいますが、
やはりインスタントとは全然味が変わります。
豆も本当に多種多様なものがあるので、
まだまだ試行錯誤中ですが、少なくとも
インスタントやペットボトルのコーヒーより
格段に美味しいし、自分好みに仕上げることが
できます。
あと自分で時間をかけて入れているというのも
美味しく感じる要因の一つかもしれません。
余談ですが、結構コーヒー好きで
カフェやコンビニでもよく飲むのですが
どうしても缶やペットボトルの
コーヒー苦手なんですよね。
なんというかコーヒーの味が
しないというか…
この感覚わかります?笑
共感いただける方は
ぜひコメントで教えて下さい!

Ⅲ 朝の時間を有意義に過ごすことができる
私はこのコーヒー習慣を始めてから、
朝起きるのが全く苦じゃなくなりました。
むしろ毎晩寝る前には早く朝になって
コーヒーを飲みたいと思えるくらいです。
始める以前はどちらかといえば朝は苦手な方で、
時間ギリギリに起きることもしばしば。
(夜は割と早く寝るんですけどね…笑)
そんな私が毎朝コーヒーを淹れる楽しみを
見つけてからは本来の起床時間より
1時間ほど早く起きるようになり、
コーヒーを淹れる+飲みながら読書や
ブログの執筆をすることができるように
なりました。

楽しみながら朝の時間を有効活用
できていることに自分でも驚きですし、
なんかかっこいいと思いませんか?
朝活できる人笑
ほとんど自己陶酔みたいな感じですが、
朝の穏やかな時間を楽しむことが
できるようになったのは間違いなく
コーヒーのおかげでしょう。

以上がラグジュアリーミニマリストである
Gumiが時間をかけるもの-その1-
ハンドドリップコーヒーについてでした!
生活に必要な衣食住や家事は、極力
コストを掛けずに実施したいのが本音でしょう。
ただ、その一部を趣味と呼べるところに
昇華することができれば、あえて時間を
かけて楽しむことができる。そう考えています。
皆様もあえて手間暇をかけて楽しんでいることが
あればぜひコメントかインスタのDMにて
教えて下さい!