こんにちは！Gumiです！
今回はミニマルラグジュアリーなクローゼットの中身 第２弾！ブラックアイテム編です。
私のワードローブの主役であり、ブラックアイテム語らずして私を語れません。
皆様のお眼鏡にかなうアイテムもきっとあるはず！
シンプルなワードローブのメリット
まずが私のワードローブを見る前に、シンプルなファッションのメリットからご説明していきたいと思います。
前回の記事でお話したとおり、私は３年ほど前まで結構派手なファッションが好きでした。
そんな私がシンプルなファッションだけのワードローブを作ったのには、下記４点のメリットに魅力を感じたからです！
コーディネートに迷わない
これはミニマリストの方ほぼ全員が言う意見ですね。
いわゆる「服はたくさんあるのに着たい服がない」という状態に陥るのって本当に煩わしいんですよね笑
あっ、勘違いしないでほしいのですが、私はコーディネート考えるのは大好きです。
夜な夜な一人でファッションショー開催するぐらいは好きです笑
しかし、それでも主張が強いアイテムだらけのワードローブでは、思ったようにスタイリングができません。
結果、いつも一緒の服装になってしまったり、心から気に入ったと思えないスタイリングで出かけることも昔はありました。
しかし、今ではシンプルで本当に気に入ったアイテムしか手持ちにおいていないため、毎日100点満点のスタイリングで出かけることができます！
多少派手なアイテムを手に入れてもバッチリ合わせられる
結局主張が強いアイテム同士って掛け合わせてもお洒落ではないんですよね。
お店で見たときはすごく良いと思っても、家に帰って手持ちの服と合わせてみると、どうもうまく組合わない。
結局手持ちのシンプルなアイテムと組み合わせることしかできず、コーディネートの幅が広がらない。
そんな経験を実は結構長い間してきました。
故に今は、手持ちのどんなアイテムとでも組み合わせられるシンプルなアイテムを好むようになりました。
今では昔よりも組み合わせの幅は広がっています！
また、シンプルなアイテムが多いからこそ、主張が強いアイテムを迎え入れても様々な組み合わせをすることができます。
むしろ主張の強さが引き立つようなワードローブになっているのです。
TPOに適したコーディネートが自然体でできる
柄の主張が強いシャツや目を引くようなカラフルなパーカー、そんなアイテムを使ったスタイリングではすこしフォーマルな場には不釣り合いになってしまします。
例えば女性とデートでフレンチレストランに行くとき、雰囲気のあるバーに行くときなど、カッコつけたいときに合わない服って着る意味ありますか？
…ちょっと棘げのある言い方しましたが、結構本心です。
自分が本当にカッコつけられる格好を日常的にしていたほうが、いざという時にスマートにカッコつけられると思いませんか？
結局シンプルなスタイリングが一番かっこいい
たらたらと3つのメリットを記載してきましたが、とどのつまりこれが一番です。
シンプルに黒のジャケットでシンプルにまとめた格好がこの世で最もかっこいいんです。
一番がわかっているのだから、それ以外のスタイリングをする必要がないですよね？って話です。
個人的には以上4点のメリットを感じたからこそ、
シンプルなワードローブを目指して来ました！
異論反論ありそうなことばかり書きましたが、いかがでしょうか？
Gumiのクローゼットの中身 -Black-
さて、それでは私のクローゼットにある服の紹介をしていきます。
今回は黒色のアイテムのみを紹介します！
白色編についてはこちらを御覧ください！
まずは手持ちのアイテム数についてです。
アウター：6着
黒色：10着
白色：５着
その他：2着
ボトムス：2着
上記の計25着が私の所有服になります。
シーズン通してなので、個人的には少なめかな？とは思いますがいかがでしょうか？
それでは早速各アイテムに付いて見ていきましょう！
Saint Laurent ポルカドットシャツ
サンローラン21awのポルカドットシャツです。
ポルカドットはイブサンローランから続く伝統的なアイテムで、ほぼ毎シーズンドットの大きさや配置を変えてリリースされています。
私の持つ21awはドットの大きさが大きすぎず、配置も一定のためドットシャツなのにカジュアルすぎないところに一目惚れして購入しました！
スモーキングに合わせても良し、単体で着るのも良しなお気に入りのアイテムです！
Saint Laurent チェッカーボードシャツ
同じくサンローラン21awのアイテムです。
こちらはチェッカーボード（＝チェス盤）の柄が黒字の生地により黒く光沢がある柄で表現されています。
各マスには楕円形の柄も入っており、awのアイテムではありますが個人的にはシャツ1枚で過ごす夏のほうが映えるかな？と思っているアイテムです。
1枚に複数の黒が詰まったデザインのため、オールブラックでも立体感が出せる非常に魅力的なアイテムです！
また、ポルカドットシャツ然りチェッカーボードシャツ然り、シルク素材のシャツのため非常に着心地がいいです。
デリケートな素材ですが、日常使いで楽しむことを心がけています！
Saint Laurent ブラックシャツ
こちらはサンローラン18awのブラック無地シャツです。
前者2アイテムとは違い、キュプラ100％のシャツとなっていて、シルクのさらっととろけるような質感よりもより柔らかいマシュマロのような生地となっています。
すごく着心地がよく、シルクよりはデリケートではないため頻繁に着ているシャツです！
タイやラバリエを使用するのが大好きな私にとって、無地のシャツは非常に重宝するアイテムです。
実はこのアイテム、アウトレットで出会ったものでした。
このアイテムが販売された18年当時、まだ学生でサンローランのアイテムを購入することが難しかった私にとって、社会人になってから当時買えなかった
アイテムとアウトレットで出会えることは非常に嬉しいのです！
あと余談ですが、私が欲しくなるアイテムって無地だったりロゴが無いものばかりなので、意外とアウトレットに回ってくる率が高いです笑
Saint Laurent ジャガードバンドカラーシャツ
サンローラン19ssのアイテムです。
私が持っている唯一のバンドカラーです。
先程紹介したチェッカーボードシャツもそうですが、複数の黒が混在したアイテムがすごく好きです。
こちら第二ボタンだけが金色になっている茶目っ気たっぷりのシャツになってます！
Saint Laurent オープンカラーシャツ
サンローラン21ssのオープンカラーシャツです。
初めて購入した半袖シャツになります。
半袖のシャツってカジュアルすぎて敬遠してたのですが、こちらは色味や形が非常に綺麗で、
ジャケットとの相性も抜群だったため購入しました！
大人な夏服というイメージです。
Saint Laurent コレクションTシャツ
サンローラン19ssのTシャツです。
こちらはサンローラン19ssのウィメンズコレクション会場をデザインに落とし込んだアイテムで、
ロゴはなく、サンローランを代表する柄ではありませんが、サンローラン好きならひと目で分かるデザインとなっていて、
手持ちのTシャツの中でもダントツで気に入っているアイテムです！
Saint Laurent カシミアタートルネックニット
サンローラン18awのカシミアタートルネックニットです。
非常に薄手なニットですが、カシミアという最上級の素材を使用しているため、とてもあたたかい（保温性に優れている）？のが特徴です。
おかげで冬でも着ぶくれせずにコンパクトなスタイリングが可能となっています。
こういったシンプルなアイテムほど、良いものを持つべきだと個人的には考えています！
Lad Musician 黒Tシャツ
ラッドミュージシャンの定番Tシャツ「パーマネントロッカー」の黒です。
前回の白編でも紹介したTシャツの色違いとなります。
無地のTシャツって本当にシルエットが大切だと思います。
個人的にこのパーマネントロッカーTシャツはベストなサイズ感なので、是非試してみてほしいです！
Lad Musician バッファローチェックシャツ
黒色、と呼べるかはわかりませんが、
ラッドミュージシャン20awのバッファローチェックシャツです。
色はパープルブラックという少し特殊な色となりますが、黒編で紹介にしました！
私の持つ数少ないリラックスしたアイテムです。
たまにはこういうの着たくなるんです笑
ラッドミュージシャンの得意とする中間色が特徴なシャツで、かなり着心地がいいアイテムです。
Lad Musician ラクーンニットカーディガン
ラッドミュージシャン21awのラクーンニットカーディガンです。
ラクーンって何の毛のことか分かりますか？
正解はなんとアライグマなんです！
特徴はなんと言ってもその保温性と軽さです！
真冬以外だと暑く感じてしまうほど温かいのに、とても軽く柔らかいのですごく着心地がいいです。
先程のカシミアタートルネックニットと同様に、冬に着ぶくれさせたくない方必見なアイテムです！
本日の格言
Black is not sad. Black is poetic.
アン・ドゥムルメステール
-黒は悲しくない。黒は詩的である-
最後に
以上が私のブラックアイテム計10着でした！
ミニマルラグジュアリーな皆様の参考になれば幸いです。
にしてもやっぱり黒色のアイテム多いですね笑
一番好きな色だからこそ、一番こだわりが詰まったアイテムばかりです！
次回はクローゼット紹介ラスト！その他色・アウター・ボトムス編です！
それでは！