prefix="og: http://ogp.me/ns# fb: http://ogp.me/ns/fb# article: http://ogp.me/ns/article#"> 【ミニマリスト必見】ミニマルラグジュアリーなGumiのクローゼット紹介 -色物・アウター・ボトムス編-

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【ミニマリズム】ミニマルラグジュアリーなクローゼットの中身【色物・アウター・ボトムス編】

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【ミニマリズム】ミニマルラグジュアリーなクローゼットの中身【色物・アウター・ボトムス編】

こんにちは!Gumiです!
今回はミニマルラグジュアリーなクローゼットの中身 第3弾!
色物・アウター・ボトムス編です!

定番のアイテムからあまり人が持っていない物まで紹介していきます!

自分が好きなファッションを貫くということ

私のクローゼットの中身【ホワイト編】では本当に必要な服というのはそこまで多くないということを、
そして私のクローゼットの中身【ブラック編】ではシンプルなワードローブのメリットをそれぞれ提示してきました。

今回私が提示したいのは流行や他者の目を気にせず、自身の好きなファッションを貫くことのメリット・デメリットについてです。
自分がどんなファッションを好きでも、上記2つの要素はどうしても付きまとう問題だと思います。
そんな問題を乗り越えてきた私なりの意見となります!

好きなファッションを貫くメリット

流行や他者の目気にせず自身の好きなファッションを貫くメリットですが、私は下記の2点が大きいかなと思います。

・他人とは違う自分を表現できる
・自分のワードローブに後悔がなくなる

実は私、個人的にすごく嫌いなファッションがあります。
それはWEAR系、というのか、げ○じファッションというのか…とにかく他の人からオシャレだと思われたい、異性にモテたいという欲を
追求したようなファッションです。
(ここでも記載したとおり、数年前までは実は私もそういったコーデしてました笑)

大学1年生の頃…懐かしい…

無論、ファッションの利用価値は人それぞれですから、ああいった服装される方を否定するつもりはありません。ありませんが…
他人受けを狙い本当の自分を隠すのは、あまりかっこいいとは思いません(キッパリ)。

ファッションとはあくまで自己表現のツールの一つであり、自分が本当に好きなファッション(それこそゴスロリやアクセサリージャラジャラなど、
一般的に受けが悪いとされるファッションでも!)に身を包むことこそがファッションを楽しむということに直結していると私は考えています。

また、自分のクローゼットをみて「なんでこんな服買ったんだろう?」「当時は流行っていたけど今はもう着れないな」という感情を抱くことがなくなります。
当然ですよね?全て自分が本当に好きで買った物であれば、時代に流されることなく好きであり続けますから!

好きなファッションを貫くデメリット

さて、お次はデメリットの部分にも触れていきます。
結局はこれらデメリットを許容できるかどうかで、自身の好きなファッションを貫けるかは決まるのかな?と思います。
デメリットは

・周りと意見が合わなくなる
・毎日の服装に変化がなくなる

以上2点となります。

特に学生の方からすると1つめのデメリットは大きいのではないでしょうか?
周りが流行のファッションの話をしている時、みんなで服を買いに行こうとなった時、周りに合わせるのではなく自身の好み・こだわりを貫き通すのって意外と難しいです。
どうしても波風立てないようにしたいと思うの普通だと思います。

また、自分の好きな服って意外と偏ります。故に毎日のファッションに大きな変化が生まれづらくなってしまいます。
事実、私もほとんどの時間はシャツやジャケットで過ごしており、色も基本的にモノトーンしかないため、周りから見れば「毎日同じ服」という印象を抱かれていても仕方がないかな、と思っています。

まずはファッションを楽しもう

ファッションとは自分自身を表現するための一つのツールであり、かつ自分がどう思われたいかを表すこともできます。
本当の自分を見せるもよし、なりたい自分に近づくもよし、とにかく自分が一番好きで、着ていて楽しいと思えるファッションをしていきたいですよね!

一番良くないのは周りの目や流行に流されてしまうこと!それが自分のやりたいファッションならばいいとは思いますが、
他の人と同じにならなきゃいけない必要はまったくないんですから、楽しまなきゃ損です!

Gumiのクローゼットの中身 -Colors & Outers & Pants

さて、ここからはいよいよGumiのクローゼットの中身最終章、色物、アウター、そしてパンツのご紹介です!
内訳としてはこんな感じ。

色物:2着
アウター:6着
パンツ:2着

ちなみに他の洋服の構成については過去の記事をお読みくださいな!

本当にいいものだけを手元に残しているため、どれも一級品です!
今日もあるものがあればコーディネートを私のインスタでも紹介しているので、是非確認してください!

それでは中身を見ていきましょう!

Lad Musician ベビーキャットカーディガン

ラッドミュージシャン22ssのベビーキャットカーディガンはブルーグレーというラッドミュージシャンらしい中間色が美しいアイテムです。
ボタンの艶感やサイズ感、何よりインパクトのある柄なのに、色味がシックなため派手にはならないディティールが気に入っています。

実はこのカーディガン、3色展開なのですが、ブルーグレーだけは生地の生産がうまく行かなかったようで、予約分のみしか世界に出回っていない
結構貴重なアイテムなんです笑

Lad Musician ビッグローズTシャツ

ラッドミュージシャン21サマーで復刻したビッグローズのスーパービッグTシャツです。
元々は17ssで出た柄で、当時はそれはそれは人気でした。ラッドの花柄ブームの先駆けと言えるでしょう。(元々から花柄は出していましたが、
アレキサンドロスのボーカル 川上洋平さんが着用して一気に知名度が上がった気がします)

スタイリングがワンパターンになりがちな夏に重宝するアイテムで、シルエットでも色合いでも私の手持ちのアイテムとはかけ離れているため、
いつも新鮮な気持ちで着ています。

スーパービッグなこともあり、風通しが良くて意外と涼しいのもポイントです笑。

Saint Laurent スモーキングジャケット

サンローランから定番出ているアイコニックスモーキングジャケットです。
サンローランを象徴するアイテムであり、かつ私を象徴するアイテムでもあります。

イブの時代からブランドの代名詞として語り継がれてきたその素晴らしさについてはこちらで思う存分語ったので割愛します。
興味ある方は是非ご拝読を。

ここでは日常使いには到底向かなさそうに見えるスモーキングジャケットの意外な一面を紹介していきましょう。

本来は喫煙時用の上着だった背景があるスモーキングジャケットのルーツを大切にしているサンローランでは、グレインドプードルという特殊な凹凸がついた
ウール生地を全体に使用しています。よくレザーとかで使われる加工方法ですね。
これのおかげで多少のホコリとかは、実は手で払うだけで簡単に取れちゃいます。

ブラックのジャケットってホコリがかなり目立つので、それが簡単に払えるスモーキングは実は日常使いにピッタリなんです!

Lad Musician ロングダブルジャケット

こちらはラッドミュージシャン21awのロング丈のダブルジャケットです。
シーズンのテーマでもあった「A」をシルエットで表現したアイテムで、ウエストのシェイプ、裾のフレアな感じがわかりやすくかっこいいアイテムになっています。

ミュージシャンっぽいというか、中世っぽいというか、とにかく形で魅せるジャケット!というイメージですね。

後述するラッドミュージシャンのスリムスラックスと合わせてセットアップでよく着用しています。

Lad Musician ウールライダースジャケット

ラッドミュージシャン20ssのウールライダースジャケットです。
その名の通り、ダブルのジャケットの形をしたウール地のショートジャケットで、ライダースの漢らしさはそのままに、より着やすくフォーマルな仕上げになっています。

これに限らず全てのラッドのウールギャバに言えることですが、撥水加工がされているため、日常使いがすごくしやすいんですよね。
特にこのウールライダースはショート丈のため、旅行に行く際にすごく重宝しています!

Lad Musician スモールフラワージャケット

ラッドミュージシャンの21ssで登場したウールトロピカルのアンコンジャケットです。
春らしい華やかな柄はもちろん、裏地なしのアンコン仕立てで取り回しがいい、夏でも暑くない、雨にも強いという様々なメリットが感じられるジャケットです。

前述したビッグローズTシャツ同様、雰囲気を変えたいときに使用するアイテムです。

Lithium Homme ダブルライダースジャケット

リチウムオムから定番出ているダブルのライダースジャケットです。
きめ細かいラムレザーを使ったこのジャケットは、何よりタイトなディティールがかっこいいアイテムです!

ドメブラでライダースを探す際、このリチウムのものとサリバンのものがよく候補に挙げられる気がします笑

とにかくシルエットやジッパーの配置が絶妙で、心からかっこいいと思っているライダースです!

Lithium Homme タイロッケンコート

同じくリチウムオムの定番品であるタイロッケンコート(というか基本リチウムは全て定番品のみの展開です)。
あまり耳馴染みのないコートだと思いますが、こちらはトレンチコートの前身となったコートなんです。

トレンチと違いボタンはなく、腰回りの紐で縛って前を閉じます。
その際、どの程度絞るのかによってシルエットに変化を加えることができる面白いアイテムなんです。

撥水性能が優れたウールギャバを使用しているため、雨の日でも安心ですし、生地も厚いので真冬でも対応できるコートです!

Saint Laurent スキニーデニム

サンローランから定番で出ているスキニーデニム「D02」です。

スモーキングをイブ時代からの代名詞とするなら、こちらはエディ時代で新たに生まれた代名詞。
サンローランといえばスキニーデニムにタイトなジャケットやライダースをあわせ、足元にブーツを持ってくるスタイリングとイメージする方も
多いのではないでしょうか?

D02にたどり着くまでに、チープマンデーやコードナンバーエイト、666やユニクロのレディースなど有名所からマニアックなものまで色々と試してきましたが、そのどれとも違う履き心地、シルエット、色あせが楽しめる最上のスキニーだと感じています。

一見同じように見えるブラックスキニー。詳しくない方からすれば、どれも同じで高額を払うのは馬鹿らしいと感じるかもしれませんが、意外とひと目でいいものって分かります笑。

Lad Musician スリムスラックス

ラッドミュージシャンから定番で出ているスリムスラックスです。
前述したロングダブルジャケットやウールライダースジャケットとセットアップで着用することができ、とても深い黒色をしているため、
サンローランのスモーキングともよく合わせたりします。

とにかくシルエットがきれいで、膝下からのテーパードも効いており、スキニーと同じような感覚で着用できます。
価格もそこまで高くないため、一本は持っておきたいパンツだと思っています。

本日の格言

スウェットパンツは負けの象徴です。自分の生活をコントロールできていないからそれを買うのです

カール・ラガーフェルド

最後に

さてさて第3回に渡ってご紹介してきました私のワードローブ。
皆様気になるアイテムはありましたでしょうか?

是非アイテム単体ではなく、着こなし方まで観ていただきたいので、
私のインスタグラムにも遊びに来てください!

それでは!

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