prefix="og: http://ogp.me/ns# fb: http://ogp.me/ns/fb# article: http://ogp.me/ns/article#"> 【車・服好き必見】有名ファッションブランドを高級車に例えてみた

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【企画編】アパレル7ブランドを車で例えてみた

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【企画編】アパレル7ブランドを車で例えてみた

こんにちは!Gumiです!
今回は当ブログ初となるちょっとした企画系の投稿をしていきます!

ファッションと車。その関係性は切っても切れない物だと思いませんか?
例えばエレガンスなファッションに身を包んだ方が、ボロボロの軽自動車に乗っていたら、ちょっとがっかりしませんか?
逆もまたしかりです。優雅で力強い車から出てきた方が、ヘンテコなスウェットを来て出てきたら…ちょっとかっこ悪いですよね。

どちらも自分を表現するための大切な相棒であるからこそ、そのイメージを損なわないよう心がけたいものです。

実際、こういった他ジャンル同士の関係性ってブランドの世界観を表現する上でとても大切です。

ちなみに車と時計が好きな方、「腕時計のある人生channel」さんの動画はめちゃめちゃおもしろいので見てみてくださいな。


今日の企画もこちらに触発されました笑


本記事では独断と偏見ではありますが、ブランドの立ち位置やバックボーン、イメージを踏まえてアパレルブランドを車メーカーで例えて行きます。

服と車の関係性

服を車で例える前に、まずは服と車の関係性について見ていきましょう。

私の個人的意見ですが、服と車というのは非常に近いジャンルだと思っています。
どちらも生活には欠かせないものであり、かつ価格差が激しく、高いものは嗜好品の扱いとなるものです。
個人の思考がはっきりと反映されるといった点でも、服と車はかなり近いものと言えるのではないでしょうか?

また、どちらも男心をくすぐるという点も似通っていますよね。
もちろん、女性も好きな方は大勢いらっしゃいますし、こんな事書いてたらジェンダーがどうとかで怒られそうな気がしますが…
でもやっぱり男の子って好きじゃないですが、服然り車然り時計然り、作り手の思いが感じ取れる物。
特に今回の記事に関しては、私も一端の男の子なので、男の子目線の感想になっちゃうと思いますがそこはご容赦くださいな笑

ちなみに私が一番好きな車はポルシェの718という車でございます。
ポルシェでいうと911カレラが有名所だと思いますが、個人的にはコンパクトな718が好み。
というか私実は誕生日7月18日でして…勝手に運命感じて一方通行の片思いしております笑

Credit. porsche.com

ちなみにこれ以外だとアストンマーティンDBシリーズが好き。
理由は…男の子ならわかりますよね?

独断と偏見と私的意見によるアパレルブランドを車に例えてみた

さて、いよいよ本題です。
ここからはアパレルブランド7つを車に例え、その理由をなんとなく語っていきます。
一応ブランド選定基準としては

①メンズ・レディースどちらも扱っているブランドである
②世界的に誰もが知っているレベルで有名なブランドである

という2点の基準に達していると感じたブランドとなっております。
ただし、ブランドのイメージはメンズメインで考えています。
女性の方、ブランドイメージ教えて下さい泣


それでは行きましょう!

Saint Laurent

皆さん御存知の通り、Gumiが最も愛しているブランドであるサンローラン。
1966年創業の当ブランドは、「エレガンス」「革新的」といったイメージが強いのではないでしょうか?
また、ここ最近ではエディ・スリマンの影響もあり、「ロック」なイメージもあるかと思います。

Credit. fashion-press.net

そんなサンローランを車に置き換えると何になるでしょうか?
私が考えるのはアストンマーティン DB11です。

Credit. astonmartin.com

アストンマーティンはイギリス発祥のメーカーで、英国ならではのエレガンスさを、スポーティな車体にうまく融合させるのが得意です。
特に現行のDB11は美しい流線型のデザインが特徴で、どこか優美さを感じさせるスポーツカーになっています。

ロックな要素って車で表すとスポーティな要素になると個人的には思っていて、優雅さとスポーティさの融合はまさにサンローランの様な独特の世界観になっているのではないでしょうか!

Dior

Diorは1946年に創業されたフランスのブランドで、「エレガンス」「ドレス」といったイメージがあるブランドかと思います。
創業者であるクリスチャン・ディオールは「ネイビーブルーはあらゆる色の中で唯一黒に引けを取らない」という名言を残していることでも有名です。
また、22年現在メンズのクリエイティブ・ディレクターを務めているキム・ジョーンズにより「ストリート」の要素も強く出てきましたね。

Credit. fashionpress.com

そんなディオールは車だとベントレー ベンテイガではないでしょうか?

Credit. bentleymotors.jp


ベントレーは言わずとしれたイギリスの超高級車メーカーです。
元々はロールスロイスの傘下であった当メーカーは、ラグジュアリーカーの最高峰でもあります。
今回選んだベンテイガは、そんなベントレーが打ち出しているSUVタイプの車です。

紳士的なラグジュアリーさを兼ね備えたアクティブなSUV。
エレガンスとストリートがミックスされた現在のディオールにぴったりな一台ですよね。

Hermes

1837年創業と、ひときわ長い歴史を持つブランドがエルメスです。馬具の制作から始まった当ブランドは、まさにラグジュアリーブランドの頂点。
エルメスは超一流のセレクトショップという面白い例えがあります。これは、世界各地の優秀な職人を集め、最高品質の製品を提供するエルメスのブランドポリシーを比喩した言葉です。そんなエルメスのブランドイメージは「優雅」「最高品質」ではないでしょうか?

Credit. fashion-press.net

さて、エルメスを車で例えるとロールスロイス ファントムでしょう。

Credit. rolls-roycemotorcars.com

ロールスロイスはイギリスが生み出した世界最高峰のラグジュアリーカーメーカーです。
時計で言えばパテックフィリップ、アパレルで言えばエルメス。それ以外例えようがないようなメーカーです。

今回選んだファントムは、そんなロールスロイスの中でも最高級なものであり、室内には星空が広がるという謎の豪華ぶり。
オーダーの幅も広く、専用の傘まであります。

ファントムの走る姿は…優雅以外の何物でもありません。エルメスは間違いなくファントムです。異論は認めません。

Louis Vuitton

ザ・ハイブランドというイメージが強いルイヴィトンは「旅」をブランドコンセプトに掲げており、創業は1894年です。当時はメインの移動手段が馬から鉄道へと流れ行く時代で、ルイヴィトン創業当初はトランクを制作するブランドでした。
ハイブランド代表とも言えるルイヴィトンは、3大ファッションコングロマリット(グループ)であるLVMHの中核をなすブランドでもあり、そのイメージは
ハイブランドらしい」「所有欲を掻き立てるブランド」でしょう。少し曖昧なイメージですが、大きなブランドゆえそのイメージも一辺倒ではないといます。

Credit. fashion-press.net

そんなルイヴィトンはメルセデス・ベンツ Eクラスセダンがぴったりな車でしょう。

Credit. mercedes-bentz.co.jp

メルセデスといえば、高級車と聞いて誰もが一番に思い浮かぶメーカーですよね。
特にEクラスセダンはメルセデス・ベンツの中でも最も知名度が高く、一番「らしい」車ではないでしょうか。

エクステリア・インテリアともに洗練されており、所有欲を最大限満たしてくれる贅沢な車 Eクラスセダン。
まさに車界のルイヴィトンと言えるでしょう。

GUCCI

これまたハイブランドといえば!なブランドであるグッチ。1921年にイタリアで創業されたグッチは、3大ファッションコングロマリットであるケリングを纏め上げる代表ブランドでもあり、幅広い層に人気なブランドとなっています。
グッチといえばやはりイタリアらしい「遊び心」と「クラシカル」なイメージが私にはあります。皆様いかがですか?

Credit. fashion-press.net


グッチを車で表すとBMW 8シリーズ カブリオレです。

Credit. bmw.co.jp

BMWは物作り大国ドイツ発祥のメーカーで、元々は航空機のエンジンを作っていたメーカーです。
ドイツらしい丁寧かつクラシカルな車を作っているメーカーが打ち出したカブリオレ(オープンカー)はまさに
クラシカルと遊び心の融合。グッチそのものではないでしょうか?

ちなみに女性人気No.1のメーカーはBMWみたいです。
そんなBMWにグッチを組み合わせれば、間違いないですよね!

BURBERRY

トレンチコートとバーバリーチェックがブランドアイコンなバーバリーは、イギリスにて1856年に創業されたブランドで、現在広く使われている「ギャバジン」という折り方を発明した天才デザイナートーマス・バーバリーが創業者です。
ブランドのイメージは古き良きトレンチコートのイメージから「質実剛健」そして、22年現在クリエイティブ・ディレクターを務めるリカルド・ティッシの織りなす
ストリート」な両端の要素が感じ取れるブランドでしょう。

Credit. fashion-press.net

さて、バーバリーは車で例えるならアウディ Q8なんてどうでしょう?

Credit. audi.co.jp

こちらもドイツの車メーカーで、ドイツ3大自動車メーカーと呼ばれる程、丁寧な作りをしたメーカーです。
そんな、まさに質実剛健にふさわしいアウディから出ているSUVクーペであるQ8は、エレガントかつ力強いデザインが特徴です。
エレガンス故にレストランやブティックへ行くのにはもちろん、SUVとしての力強さからアウトドアにもマッチするスタイルは、
バーバリーに極めて近いのではないでしょうか?

CELINE

最後はセリーヌです。1945にパリで創業されたセリーヌは、元々レディースしか取り扱いが無かったブランドです。19SSからエディ・スリマンがクリエイティブ・ディレクターとなり、同時にメンズラインもスタートしました。
それ故、メンズのイメージはやはり「ロック」という印象が強いです。しかし、レディースは元々とても「エレガンス」で「品のある」物が多く、メンズにもその流れが踏襲されています。

Credit. fashion-press.net

そんなセリーヌはポルシェ パナメーラがふさわしい車ですよね!

Credit. porsche.com

ポルシェは皆様御存知の高級車であり、可愛らしく品のある印象なヘッドライトが特徴なメーカーです。
今回選んだパナメーラは、そんなポルシェが作ったスポーツセダンです。

冒頭でもお話したとおり、ポルシェと言えば911カレラという2ドアクーペ/カブリオレのモデルが代表的です。
しかし、セリーヌの持つ品のあるエレガンスさを表現するには少し荒々しすぎると思いました。
その点、パナメーラはスポーツセダンということもあり、寄りフォーマル・エレガントです。

セリーヌの持つ要素を兼ね備えた1台としては申し分ないでしょう。

番外編 Yohji Yamamoto

番外編にはなりますが、日本を代表するブランドであるヨウジヤマモトは、ランボルギーニとコラボした車を発表しています。
ヨウジの持つアヴァンギャルドさやセクシーさが存分に活かされた車ですよね。

Credit. wwdjapan.com

まとめ

いかがでしたでしょうか?
皆様のイメージとは違うものもあるかもしれません。服好きな方、車好きな方はぜひ自信でも妄想してみてほしいです!

ここまで出てきた7ブランドを一度まとめてみましょう。

アパレルブランド要素
サンローランエレガント/革新的/ロックアストンマーティン DB11
ディオールエレガント/ドレス/ストリートベントレー ベンテイガ
エルメス優雅/最高品質ロールスロイス ファントム
ルイヴィトンハイブランドらしい/所有欲を掻き立てるメルセデス・ベンツ Eクラスセダン
グッチ遊び心/クラシカルBMW 8シリーズ カブリオレ
バーバリー質実剛健/ストリートアウディ Q8
セリーヌエレガンス/品がある/ロックポルシェ パナメーラ

本日の格言

私の夢を実現してくれる車はどこを探しても見つからなかった。だから自分でつくることにした

フェルディナント・ポルシェ

最後に

私の独断と偏見によるアパレルブランド車置き換え企画。
お楽しみいただけましたでしょうか?

車好きな方!ぜひこれを機会に服も好きになってください!きっと車に比べたらタダみたいなもんです笑
服好きな方!自分のファッションに合った最高な車を見つけてください!

ちなみに私はマツダのアクセラ(現mazda3)に乗ってます。
大好きな1台ですが、いつかは今日紹介した車に乗りたいものです…

当ブログでは洋服にまつわる様々な記事を発信しています!
ぜひ他の記事も読んでいってくださいね。

それでは♪

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