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【男を上げる】貴方の格を上げるラグジュアリーな道具たち

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【男を上げる】貴方の格を上げるラグジュアリーな道具たち

「あなた」という人間の格を上げたい時、どんな選択肢があるでしょう?
勉学に励む?身体を鍛える?ファッションセンスを磨く?仕事に打ち込む?

どれもあなたの魅力を上げるための尊い行為です。

しかし、それらが完璧でも男という生き物は完成しません。
より格を上げ、同性からも異性からも一目置かれたいのであれば、あなたがこだわるべきは道具なんです。

傘、グラス、ペン、etc...
この世には造り手のこだわりが詰まった物で溢れています。

ファッションにおいての小物の重要性は言わずもがなですが、
仕事や私生活の際に活躍する道具にこだわりを持つことで、あなたの品格はより一層磨かれることでしょう。

こんにちは!Gumiです!
本日は男が持つべきこだわり抜かれた道具たちについて語っていきます!

道具一つ一つにこだわりを持つべき理由とは

自分らしさを持ったコーディネートができる

道具にこだわりを持つべき理由その1は、見た目に影響を及ぼす点です!
単純に、ひと目で分かる良いものを、自分の哲学に則って使っている人ってかっこよくないですか?

例えば映画007の主人公であるジェームス・ボンド

彼は本当に良いものか身に着けないことで有名です。
中でも彼の使用するアイテムで、特に有名なのが一流時計ブランドオメガのシーマスターではないでしょうか?

Credit.rich-watch.info

通常、夜のパーティに出席する際に着用するタキシード、はたまた日々着用する一流テーラーで仕立て上げたのスーツ。
それらに合わせる時計として選択肢に上がるのは、ドレスウォッチと呼ばれる薄型で2針、革ベルトの時計です。

しかし、ジェームズ・ボンドの哲学に則れば、そこに合わせるべきはダイバーズウォッチなのです。
無論、これは彼がスパイであり、有事に備えての選択でもあります。

この優美なファッションに無骨な時計の合わせ方は、初めこそ不自然でしたが、今ではスーツにダイバーズウォッチを組み合わせることは当たり前となりました。
彼の哲学が常識を変えたのです。

自分が本当に良いと感じた道具は、あなたのコーディネートの自身に繋がります。

導入がしやすい

例えばコートやバッグなど、比較的大きなものはこだわればこだわるほど金額は高くなります。
特にケアすれば一生モノとして使えるレザーグッズは、こだわりを持って使える代表格ですが、その分金額も高額です。
それ故、単純に表面積が大きいものはその分出費も大きくなります。

Credit.globe-trotter.com

その点、小物は大幅に金額が高くなることはありませんし(もちろん素材によりますが)導入がしやすい部類なのではないでしょうか?

他者との差別化が図れる

1つ目の理由に少し似ていますが、他者との差別化を図ることができます。

例えば普段使うペン。大抵の方はノベルティでもらった物や文房具屋さんで買ったメジャーな物(ジェットストリームなど有名ですよね)がほとんどではないでしょうか?

そんな中で美しい輝きを放つペンを持っていたらどうでしょう?気づく人は気づいてくれますし、何より自分の高揚感がすごいです笑。

日常で他のみんながお金をかけないような部分にこだわりを持ってみてはいかがでしょうか?

Credit. .montblanc.com

ジャンル別おすすめアイテム

ここからは周りのみんながなかなかこだわりを持っていない、でもこだわりを持てるとかっこいい、そんなジャンルのアイテムを紹介していきます!

FOX UMBRELLA

みなさんご存知でしょうか?至上初めてスチールの骨組みの傘を創ったフォックスアンブレラというブランドを。
当時はどこのブランドもクジラの骨を使った傘が主流でした。

1868年にロンドンで創業されたフォックスアンブレラはかなり細く、ステッキのような見た目が特徴のブランドです。
かなりエレガンスな見た目で、一目置かれること間違いなしです。

イギリス王室にも愛され続けている本当に素晴らしい傘です。

ちなみにアニマルヘッドと呼ばれるシリーズはかなりインパクトが有り、差別化を図る上でかなりおすすめの一本です!
私はグレイハウンドのタイプを愛用しています。(写真のアイテム)

ALBERT THURSTON

特に社会人の皆様、よく分かると思いますが、大体の方はスーツにベルトを合わせています。
そんな中でベルトにこだわるのではなく、あえてサスペンダー(ブレイシーズ)にこだわるのなんて素敵じゃないですか?

アルバートサーストンは1820年にロンドンで創業された紳士のためのブレイシーズブランドです。(イギリスではサスペンダーをブレイシーズと呼びます)

英国紳士御用達のアルバートサーストンは、ジェームスボンドも愛用するアイテムの一つとなっています。

サスペンダーは見せないことがおしゃれではありますが、ジャケットからちらっと見えるのは本当にかっこいいです!

私は黒地に黒の柄が入ったタイプを愛用しています(写真のアイテム)
そろそろ差し色になるようなものも一本ほしいなって思ったり。。。

WATERMAN

ウォーターマンはパリ創業の高級筆記具ブランドです。

至上初めて、インク漏れを防ぐスプーンフィードと呼ばれるインク供給システムを万年筆に実装したブランドです。
1884年創業の老舗ですよ。

華やかな装飾が施されたものも、黒とシルバーのシンプルなものも本当にエレガンスで、ペーパーレスが叫ばれ、紙に文字を書くという行為自体が
尊い行為になった現代。
そんな時代だからこそ、あえてペンに気を使うのはいかがでしょうか?

私が愛用しているのはエキスパートというシリーズです(写真のアイテム)
自分で使うときはもちろん、人に貸し出すときも一目置かれる、そんな体験に投資をしてみるのはいかがでしょうか?

本日の格言

プロとして道具を大切に扱うことは当然のこと。

イチロー

終わりに

あなたが生活する上で必ず使う。そんなアイテムにぜひこだわりを持ってください!
こだわりを持つことでしか体験できない経験、感情、関係性がきっとあります。

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